その株、何株までなら贈与税ゼロ? 上場株の贈与 株数と手順チェック

持っている上場株を、売らずに株のまま子や孫へ。年110万円の基礎控除に収まる株数と、超えた時の贈与税の目安、証券会社での手順を1画面に並べます。

国税庁が公表している決まりにもとづく計算で、参考の表示です(株価の予測ではありません)。贈与税を1年ごとに計算する方式(暦年課税)だけを扱います。その贈る人からの贈与について「相続時精算課税」を選んでいる時は、計算が違うので対象外です(税務署に選択の届出書を出していなければ、選んでいません)。

① 贈る株の、終値の月平均(1株あたり・円)

贈る月の「前の月」と「その前の月」の2つを入れます。例: 11月に贈るなら、10月と9月。

月平均は、その月の毎日の終値の平均です。取引所(日本取引所グループ)の「月間相場表」で調べられます。贈与の申し込みの画面に月平均を出す証券会社もあります。

例: 50 今年の1月から12月に、だれから受け取った分も合わせます(現金も含む)。相続時精算課税を選んでいる相手からの分は入れません。無ければ空欄のままで(0円として計算します)。

③ 受け取る人

年齢は、贈与を受ける年の1月1日の時点で数えます。贈与税の税率の表が2つあり、どちらを使うかがここで決まります。

入れた数字は、この画面の中だけで使います。どこにも送らず、保存もしません。

①の2つの月平均を入れると、ここに結果が出ます。